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療養病院・救急指定なし病院の看護師の転職と仕事

看護師 仕事
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療養病院・救急指定なし病院

療養病院・救急指定なし病院の看護師の転職と仕事

全病床の8割以上が療養病床である療養型病院は長期に入院する患者が多いほか、介護を必要とする患者も多いことから看護師の労働量は一般の病院に比べ非常に多くなることになります。

加えて患者の日常生活のサポートもその1部を行わなければならないことが多く、一般の病院の看護師に比べ仕事内容も多岐にわたることから、転職を希望する人も非常に増えている実態があります。

本来看護師の仕事は医師の指示に従い患者の容体を管理し、さらにその健康増進のために様々なサポートを行うことが中心となります。

しかし、療養型病院の患者の中には日常生活における軽微なサポートを要求する場合も多く、この場合には本来の看護師としての業務に支障をきたすと感じている人が多いことから、転職を希望するケースが多いのです。

しかし実際には療養型病院に勤務を希望する看護師は比較的少ないこともあり、その希望が受け入れられないことが非常に多くなっていることからなかなか辞めることができないと言う実状もあるのです。

療養型病院の看護師の仕事は、一般の病院の仕事とは大きく異なる側面が少なくありません。

1つは患者の日常的な世話をすることが重要な要素となり、特に長期にわたり入院をしている患者とはその関係が親密になることが多く、些細な事でもその用を頼まれてしまうことが多いものです。

このような場合には様々な状況を鑑み看護師がその頼みを受け入れるか、もしくは自分で行うことを指導するかによって患者に対する付き合い方が大きく変化します。

これらの病院においては長期の入院患者に対してある程度の自立を促進することが多く、基本的に自分の身の回りのことは自分で行うように指導すると言う方針を持っているところが多いため、自分で行うように仕向けることが重要です。

しかし、患者の中にはこれを不服としトラブルを発生させてしまうこともあるのでその状況を判断しながら行うことが必要となります。

一般の病院の場合には医師の指示に従い決められた作業を行うことが中心となるため精神的な負荷は非常に少ない面がありますが、療養型病院の場合には患者の要望と医師の指導のバランスを考え、ある程度の判断を自らが行わなければならないことが精神的に大きな負担となるのです。

これにより看護師本人の負荷が非常に大きくなる危険性があり、業務を負担と感じてしまうことが多くなっているのが実態です。

ただし療養型病院においてはこれらの作業は患者と最も接触する機会が多い看護師にとっては非常に重要な業務でもあります。

入院患者にとっては長期の入院は精神的な負担となり、不安な毎日を送る可能性が高くなっている傾向にあるため身の回りの様々な悩みを相談できる立場として看護師は非常に重要な存在となるのです。

そのため多くの療養型病院においては本来の業務のほかに看護師に対して患者のサポートを適切に行うことが求められており、この業務を不満として転職を希望する看護師の場合には療養型病院の業務は非常にその適用性が難しいと言うことになります。

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叶

人材紹介会社に10年間勤めた後、独立。現在、医療・介護系の求職者を中心に転職のアドバイスを行っている。

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