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総合病院で働く看護師のメリット・デメリット

 2018/06/28 看護師 仕事
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総合病院の看護師

総合病院で働く看護師のメリット・デメリット

総合病院に転職する事を検討している看護師は、多いです。

総合病院は、未経験者でも働きやすい環境が整っているからです。

転職活動をする際には、業務経験に関する不安感が生じる事も、よくあります。

転職先での専門的な業務の経験が無いので果たして活躍できるかどうか不安になる事もあるでしょう。

ところが総合病院は、クリニック(診療所・医院)と比較すると、総じて研修が充実しているのです。

今までに現場で働いた事が無い方々でも、安心して業務を遂行できるよう、多角的にフォローしてくれる傾向があります。

ですから20代や30代など若い看護師の方々は、総合病院で働きたいと望んでいる事が多いのです。

小さなクリニックと違って、総じて総合病院は福利厚生も充実しているのです。

このように様々な魅力がある総合病院ですが、大変な一面もあります。

総合病院では、非常に多くの患者に接する傾向があるのです。それだけにスピード感があります。

平均的なクリニックと比較すると、かなり忙しい職場と言えます。

「のんびり」した雰囲気というよりは、「やりがい」を感じられる職場なのです。

大変な仕事なのですが、その反面でスキルアップも期待できます。

テキパキと行動する毎日を過ごしていると、自然とスキルも高められる事が多いです。

また総合病院では、最新の技術が採用されている事も多く、看護技術も高められる傾向があります。

ですから将来に備えてスキルアップしたい方々は、総合病院への転職を望んでいる事も多いです。

総合病院へ転職する時に人手不足かどうかの地域選定も大切

総合病院の看護師に対する負担は、人手に左右される傾向があります。

不足しているか否かで、仕事の負担も大きく変わるのです。

どういう事かというと、病院の人手は必ずしも十分であるとは限りません。

中には、従業員数がやや少ない病院もあるのです。ところで看護師として働く方々は、たまに転職も考えています。

病院で頑張って働くものの、仕事がとても過酷なので、転職を検討している方々も珍しくありません。

なぜ仕事が大変かというと、上述の人手の問題があるからです。

言うまでもありませんが、人手が少ない病院ですと、やはり1人に対する負担も大きくなってしまいます。

病院によっては、1人で2人分以上の仕事を行う必要があり、体力的な負担を感じてしまう事もあるのです。

ところで転職によって、その悩みが解消される事も、実際あります。

ただ人手が理由で転職をするなら、地域選定が1つのポイントになるでしょう。

基本的には、看護師が充足している地域がおすすめです。

例えばAという地域は、住民に対する病院の数が多いとします。

住民10万人に対して、100の病院がある地域です。

それに対してBは、10万人に対して30の病院しかありません。

Bのような地域ですと、やはり人手不足になってしまう訳です。

ですから仮にBのような地域で働いているなら、Aのようなエリアを探してみるのも一法ではあります。

幸いにも各地域の人手の状況は、最近ではWEBでも簡単に確認できます。

転職を成功させたいなら、各地域の特徴を下調べしてみると良いでしょう。

地方の中核病院の看護師の転職と仕事

看護師の働き方には様々なものがありますが、そのひとつに地方の中核となる病院に勤めるという方法があります。

地域の病院はその地域に貢献するという目的を持っていることが多く、私立だとしても公立の病院のような役割を果たす必要があるところもあるでしょう。

そのため、他の病院では見られないという患者さまが入院をしてくることもあり、一般の病院とは違った雰囲気を持つところもあるようです。

地域の特徴によって病院の雰囲気も変わってきますが、一定以上の大きな地域であれば、そこまで地域に密着しているという意識を持たなくても働くことができるでしょう。

人口の数が一定以上あれば、総合病院の数も増えてくるので、地域の人がその病院しかいくことができないということはなく、いくつかの総合病院の中から自分が受診したいと思う病院にかかるという形になります。

それに比べて、人口の少ない地域の病院は地域の人が全てその病院にかかるというような場所もあるでしょう。

どうしても、人口が少ない地域にはたくさんの病院を作ることが難しくなるため、遠くからでも地域の病院にかかるという方法しかなくなるからです。

そうすると、顔なじみの患者さまが多くなるという特徴があり、自分の直接の知り合いの患者さまも多くなる傾向があります。

アットホームな雰囲気の中で働くことができるので、人間関係はギスギスしにくいことが多いようですが、プライベートでも知り合いの人と職場で会うことが多いということで、慣れていない人には息苦しさを感じてしまうかもしれません。

仕事内容は大きな総合病院であれば、最新の機器類が揃っているところが多いので機器の取り扱いを覚えておく必要がでてきます。

人口の少ない地域の病院の場合には、そこまで新しい機器は揃っていないかもしれませんし、専門的な知識というよりは幅広い分野の知識や技術を必要とされます。

転職をする時には仕事内容をよく考えておくことが大切なポイントになります。

最新の医療技術に触れながらスキルを身につけたいと考えている時には、できるだけ大きな病院を選んだり、どこかの科に特化している病院を選ぶことが重要です。

特に力を入れている分野がない病院では、全般的な知識が必要です。自分がどういった仕事をしたいのかを考えて選びましょう。

もうひとつ大切なことは給与面の違いでしょう。

都市部に行けばいくほど、給与が高くなるという傾向があるので、人口の少ない場所に転職をすると給与はダウンしてしまう可能性があります。

しかし、病院の少ない場所で、地域の人に必要とされて働くというやりがいを得ることができます。

看護師の仕事はお金だけでなく、やりがいを得ることができる仕事なので、病院が少ない場所ではとても感謝してもらうことができ、辛い仕事も頑張れるというメリットがあります。

温かい環境の中で働くことができるということも良い点でしょう。

自分が何を求めているのかを明確にして転職活動を行っていきましょう。

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叶

人材紹介会社に10年間勤めた後、独立。現在、医療・介護系の求職者を中心に転職のアドバイスを行っている。

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