子どもに覚えてもらえる名札の工夫

子どもが喜ぶ遊び・先生

子どもの立場になって考えた名札

保育園では子どもだけでなく、保育士も「名札」を付けることが一般的です。保育士が名札を付けることは、子どもに名前を覚えてもらうことを目的としています。ですから、子どもの立場に立って、子どもの注意を惹く魅力的な名札を作ることがポイントです。

近年、保育園での安全面から名札に安全ピンの使用が禁止されてから、自由なアイデアで名札を作る保育士が増えています。では、子どもの覚えてもらえる名札作りのコツをご紹介しましょう。

安全な名札を作るには?

名札は常に身に付けている必要があるので、子どもを抱っこしてもケガしない素材で作ることは基本です。そこでオススメの素材は、触り心地がやわらかいフェルト素材です。フェルト素材は簡単に切リ貼りや縫うことができるので、細かなデザインの名札を作ることも可能です。また、フェルト素材に余った布を使って厚紙にボンドで張り付けたり、キルト布などを利用すれば、立体感のある名札へ仕上がるでしょう。

安全さが一番大切ですから、名札が完成したら使用するエプロンに直接縫い付けたり、マジックテープで取り外しができるよう工夫できるでしょう。取り外しが可能な名札なら、立体的な名札でも洗濯でよれてしまうことを避けられますし、エプロンの枚数分名札を作る手間も省けるのでとても便利で、安全な方法と言えるでしょう。

子どもに覚えてもらえる名札のデザインとは?

名前は子どもが読めるように、ひらがなフルネーム入れましょう。名前の部分をステッチで縫ったり、フェルトを切り抜いてボンドで貼り付けるなどデザインに合った方法で表示させるならかわいい名札に仕上がるでしょう。肝心なデザインは、子どもに人気のキャラクターをモチーフにすることができるかもしれません。自分が担当する子どもの年齢に合わせてキャラクターを選べるでしょう。

たとえば0~2歳なら「それいけ!アンパンマン」や「しましまとらのしまじろう」、3~5歳なら「妖怪ウォッチ」や「プリキュアシリーズ」、「アナと雪の女王」、「スーパー戦隊シリーズ」などのキャラクターが人気です。長く使える定番デザインの名札にしたいなら、星や花、ハートなど年齢や性別を問わず受け入れられるデザインもおすすめです。また、おにぎりやキャンディーなどの食べ物デザインの名札も子どもに人気があります。年齢を問わず、子どもは保育士の名札を毎日見ています。是非、ステキな名札を作りましょう。