英語ができれば外国人の子どももお世話できる

あると良いスキル

バイリンガル保育士の需要

近年、バイリンガル保育士の需要が高まっているため、英語スキルがあるならさまざまな園で活躍することが可能です。それには、早期教育のために英語コースを採用している保育園や幼稚園で活躍することはもちろん、インターナショナルプリスクールで外国人の子どもの世話をすることもできるでしょう。

そもそも保育士とは、乳児から小学校就学前までの子どもたちの世話をすることや、保護者に保育を指導することなどが含まれています。近年、グローバル化に伴い、早期英語教育を取り入れたり、外国人の園児が増加しているなどの理由から、英語スキルを保有しているバイリンガル保育士が求められています。

保育士に必要な英語力とは?

インターナショナルプリスクールでは、原則として保育すべてが英語で行われます。園児とのコミュニケーションはもちろん、保護者とのや講師同士のコミュニケーション、打ち合わせ、カリキュラム編成などすべてが英語で行われます。

ですから、採用の際には英検準1級、TOEIC700点以上、もしくは長期海外留学経験など英語力を証明することができる資格が必要です。また最近は、保育に特化した「保育英語検定」資格が、園の就職や転職に有利となります。

バイリンガル保育士になるには?

公立幼稚園で保育士として働きたい場合は、保育士養成課程のある大学・短大・専門学校のいずれかで所定の課程を修了させ、国家資格である保育士免許を取得する必要があります。一方、インターナショナルプリスクールで働く場合、保育士資格がなくても英語スキルがあれば日本人スタッフとして採用されるケースもあるようですが、子どもの命を預かるので、子どもの健康や発達についての知識が求められています。

しかし、バイリンガル保育士として活躍したいなら、保育に特化した英語力を保有していることを証明する一般社団法人保育英語検定協会主催の「保育英語検定」を受験し、資格を取得するなら有利となります。この資格は民間資格なので、どなたでも受験することが可能です。保育士資格を保有している人が合格した場合は、「イングリッシュエキスパート保育士証」が発行されます。今後ますます、英語が話せる保育士の需要は高まることが予想されています。まだ英語スキルを証明できる資格を持っていない方は、今のうちの取得しておくなら今後必ず役立つことでしょう。